
プロセス
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クリアを基本形で塗る。60秒硬化。
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CGBB01を半分塗る。拭き取りラインをまっすぐ揃え、CGPI01を半分塗る。180秒硬化。
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1) CGPU02とCGBB 01をミックス。 2) CGPI01とCGBB01をミックス。 3) CGBR01とCGBB01とCGA4をミックス。
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p2にクリアを薄く塗り円を描く。
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ピーコックのように中心に向かってひっぱり、花を作る。180秒硬化。
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白露(爪職工房)・艶紅(爪職工房)・古藍(爪職工房)・パステルサンド(ターナー)、4つの絵具でミックスカラーを作る。
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p6の絵具でピーコックの周りを縁取るツタを描く。
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花の中心にクリアを点でのせ、その上にラメをのせて硬化。仕上げはクリアジェルを塗り、カルガードで拭き、カルクリスタルトップコートを塗って終了。
使ったアイテム
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クリアジェル
伸びがよく、ベース、スカルプ、チップオーバーレイ、トップジェル、3Dアートと万能に使えるクリアジェル。
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CGBB01 サンドベージュ
高級感があり、ベースのほかアートにも使用できる定番のベージュカラー。
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CGPI01 エンパイアローズ
ビビッドで発色の良いピンク。
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CGPU02アメジストパープル
ラメやストーンとの相性が抜群。ミックスカラーで可愛いイメージに最適。
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CGGR01 グリーン
ビビッドで混色やアートに最適なグリーン。
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CGA4 ブラック
マットなジェットブラック。
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爪職工房
ハンドペイントに使える筆と6色の絵具セット。
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カルクリスタルトップコート
カルジェルに塗ると美しく発色し、ツヤツヤの仕上がりに。

石嶋 幸子先生
POINT
ピーコックの前のクリアジェルは薄く塗り、手早くピーコックを仕上げるのがポイントです。セルフレべリングで表面に凹凸が残らず綺麗に作ることが出来ます。ハンドペイントは主張しすぎず細いラインを流れるように描き躍動感を出しました。